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【#トーラム】絶対に作っておきたいビルド2選

まいどー

ふたば店長ですヾ(・ω・*)ノ

【近況報告】

北海道在住な私ですが、8年ぶりの記録的な大雪で交通機関等々に影響出ていて困ってます。

もう、雪要らないよ…なんて思っている今日この頃

【前書き】

今回は、タイトル通り

『絶対に作っておきたいビルド2選』について書いていきます。

書き進める前に「ビルド」って何?と思う人がいるかもしれないのでその説明から

ビルドとは、組み立てる作り上げると言う意味があり、ここではスキルやステータスの振り方等の「構築」と言う意味で書きます。

【1つ目のビルド】

1つ目のビルドは、「近距離物理攻撃型ビルド」です。

いきなり範囲が広いビルドですが、理由があります。

◆近距離武器の方がストーリーを進めやすい

・最低でも持っているビルド1つは、ストーリー攻略用に持っておくのが吉です。

ストーリーを進めることで行けるマップが増えたり、ワープする時に要求される代価が簡単になったりします。

・遠距離武器に分類される「弓」「自動弓」「杖」「魔道具」

これらは、ゲーム開始最初期の段階では、やりづらいです。

杖や魔道具での魔法は、攻撃を受け、詠唱を邪魔されて唱えられない

弓や自動弓もそうですが、離れたいけど攻撃するより離れようと動き回る時間の方が長くなってしまう

敵の攻撃を引き受けてくれる「壁役」が居ることで真価を発揮するので最初期での難易度は、高めです。

なので、ソロプレイヤーでも活動がしやすい近距離武器ビルドを推奨しています。

・近距離物理型ビルドって何が良いのか?

迷ったら両手剣を使ってみてください。

ステータスはSTRを極めて、残りをDEXに振る

一般的な振り方で良いでしょう

他にも武器種は、様々ですが近距離武器ならある程度戦えます。

※最初期から壁役用のビルドを作ると活動しづらくなるので近距離武器でなおかつ攻撃力のあるビルドを推奨します。

【2つ目のビルド】

2つ目のビルドは、「範囲攻撃型ビルド」です。

1つ目のビルドは、基本的に1体ずつ相手をする為のビルド

2つ目のビルドは、その真逆で複数体を相手にするためのビルドです。

真逆と言う事は、遠距離武器に分類される「弓」「自動弓」「杖」「魔道具」が主に使われる武器種です。

・弓や自動弓は、シュートスキルの「クロスファイア」やハンタースキルの「サンライズアロー」を主軸とした物理範囲狩りビルド

※他にも片手剣や両手剣のブレードスキル「ソードテンペスト」等がありますが、割愛

・杖や魔道具は、マジックスキルの「ウォール」「ストーム」「フィナウ」やファミリアスキルの「ブリザード」を主軸とした魔法範囲狩りビルド

◆どちらも欠点があります。

物理型は、クロスファイアによる瞬間火力が高いため、様々な敵に対応可能

ですが、Avoidしてくる敵に非常に弱い

せっかく最大まで溜めたクロスファイアがAvoidされて敵を倒せなかったなんて事があります。

魔法型は、チャージングやマキシマイザーによるMP回復手段に優れ、継続ダメージ判定のあるストームやブリザードならスキル1回で多くの敵を倒す事が可能、魔法はAvoidされない必中スキル

ですが、詠唱時間に攻撃され中断し危機的状況になる事がある為対策必須

◆ステータスの振り方にも分岐有り

火力型

文字通り火力に特化させたステータスの振り方

弓や自動弓ならDEX極振り、残りSTRが一般的な振り方

魔法型ならINT極振り、残りDEXが一般的な振り方

火力があるので様々な敵を倒せる

LUK型

ドロップ率を上昇させるLUKに極振り、残り火力を上げるための振る振り方

ドロップ率を上げた影響で火力型よりも火力が落ちるため倒せる範囲が違う

両方の型を作っておくと使い分けできるが、どっちか1つでも良いと思います。

私みたいにサブクエストでレベリングしてるような人はLUK型があると特に便利だと思います。納品クエストとかあるから

魔法型にする場合、杖は攻撃力は高いが攻撃範囲が狭い、魔道具の方が攻撃力は低いが攻撃範囲が広い特徴があります。

【後書き】

いかがだったでしょうか?

書いていて、これビルドと言うよりもオススメの武器種についてだったかな?と思いましたが、ご愛嬌ってことで許してください。

最後に1つ

トーラムオンラインに正解はありません

オススメは、ありますが正解ではありません

プレイヤーの数だけ選択肢がある自由度です。

正直、1つ目のビルドが近距離武器じゃなくてもなんとかなります。

2つ目のビルドが範囲狩りビルドじゃなくても別に構いません

あくまでも活動しやすくするためのビルドを紹介する記事でした。

タイトルに絶対とか書いてますが絶対なんて絶対ありませんのでご了承ください。

 

では、またお会いしましょう